【代表日記】2024/03/26 能登半島沖地震85日目 志賀町
中能登 VC応援→志賀町
あいにくの悪天候の猛威は、 VCのこの日の活動中止に追い込むほどで、仮置き場も早々に閉まる。
建設業などは風速などで安全基準が決まってるから、仕方ないんだけど
仮置き場があと数日で閉まるってのに、天気を恨まずにはいられない。
この日に対応するはずだった中能登 VCのニーズを翌日、翌々日に移動し、志賀町のニーズ対応を遅らせる。
これじゃあたまった事務作業か、その前に、頼まれてる家の家財整理にいくしかない。
とはいえ、グズグズに濡れた服で、しかも何日も前から着替えていない服で、人さまの家にお邪魔することは、はばかられる。
志賀町 VCにつくと、とある所からの宛名の封筒。
前日に、「ダイスケ号」(はつり機)にテプラをはるっていったら、「ダイスケ号用のステッカーおくるよ笑」と、すぐに送ってくださったのだが、中にはTシャツとかタオルもみっちり入っていた。
翌日には届いちゃうんだから、物流の復旧のありがたみを感じずにはいられない。
洗濯する暇がない、という僕の一言をひろって、たくさん同梱してくださってあって、
おかげさまで乾いた服に着替えることができた。
久々に落ち着いて事務作業、と思いきや、結局、自己ノルマはおわらず。
毎日、寝落ちする日々を喰らっていく。