【代表日記】2024/04/03 能登半島沖地震93日目 志賀町
前日に積み込んで運びきれていなかった被災家財の処分からスタート。
4月にはいり、さまざまな変化。
資機材倉庫の引越、車両の入れ替え、奥能登、中能登地域とのエリアコーディネートのミーティング。
穴水にはいっている団体からのヒアリングの他、七尾、能登、珠洲、輪島とコーディネートをしている団体との目線合わせと再確認。
それぞれ求められるもの(ニーズ)と支援者のうごき(シーズ)のピークは違いますが、だからこそ市町村単位より県域でより無駄のない調整が求められています。
ニーズをあげていくにも、市町村VCのペースも調整が必要。
仮置き場や公費解体のルールもかなり変動がおき、かなり振り回されてはいますが
常に最新の状況と、過去のことは過去のこととして
地域のペースをみながら進めていければと思っています。
#日本財団災害支援