【代表日記】2024/04/19 能登半島沖地震109日目 志賀町
1名の予定でしたが、「ダンプを運転できるメンバーさえいれば…」と #災害NGO結 広域支援ベースに打診すると
トムさんが、いつもの謎の鼻歌で来訪。
コーディネーターが2人で現場へ。
気の許せる先輩との現場は気楽です。
いつもは現場を引っ張らなきゃいけないと思いますが、こういうときは「1年生」として先輩に甘えながら、やってみたい作業の手法を試せます。
午後からも2名応援にきてくださりました。
広域支援ベースから志賀町はそこまで離れていないので、AMだけ、 PMだけの応援ができます。
いずれは、RATからも応援をして相互に支援できるようにしたいな。
広域支援ベースは、ハードソフトや多角的な支援をしているため、このようなマッチングができる、それは全体を把握しているコーディネーターの手腕だなと。
人が集まるところには支援も集まります。
ブルーシートにしまっていた道具用に、余っていたという自転車用テントをいただきました!
住めるぐらい立派。
そして、翌日から参加予定のメンバーが、「ダンプ練習したいので!」と来訪していました。めちゃくちゃ嬉しい。
一通りトレーニングして軽快に走れるようになったあと、お隣の解体仕分け場から廃材を調達。
釘を抜いて、道具倉庫用の棚をつくれるように集めます。
明日は山の会のチェーンソーのプロたちがくるので、梁を椅子にするために、それも集めました。
ボランティアさんが朝きたときに待っていてもらえる場所がなかったので、休憩スペースにします。
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