【代表日記】2024/04/22 能登半島沖地震112日目 志賀町
fantasista ファミリーがきてくれました
解体された納屋の廃材の釘を抜いて、
道具倉庫の整理に使う棚をつくります。
午後から小松くん合流、ツタの伸びた空き地に倒れたブロック塀の撤去。
草やツタをどけるところからはじまります。
下手に掴むと、蔦がからんで重機にぶつかるかもしれないので、うまく避けながら。
これがまたなかなか難易度が高く、しかし、倒壊家屋の貴重品出しや、要救助者捜索を考えると、このくらいのシビアさが求められる…よい刺激になりました。
途中、重機の歯にブロックがはまると、飼育員さんさながらの小松くんが、はずしにきてくれます。
カバの飼育員。
キャタが外れたあとなかなかハマらないトラブルもありましたが、
農家でトラクターのキャタをよく変える経験者の依頼者さんがお手伝いしてくださり、
また遠隔で某技術士さんにお手伝いいただけて、なんとか、無事完了しました!
翌日から、重機とダンプが入れ替えになるため、筑波に向かう準備もあるなか…
真っ暗になるまで、ありがとうございました!
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