【代表日記】2024/04/30 能登半島沖地震120日目 志賀町
ブロック塀2件と神社の崩れた基礎解体1件
「お隣さんに」「近所の人に」
迷惑がかかっちゃうし…と依頼されるケース
家主さんは時々、一眼で寂しそうにブロック塀の写真を撮っていました
「また、何かしなきゃなぁ」
本日のボラは、2人が1と1に分かれて対応。
午後から3人パックに。
現場でしっかり考えて動けて、かつ自前の機材類。マルチに現場対応できるよう揃えてきてくれるボランティアさんは貴重な存在。
なんにせよ明るいので、どんな初心者のボランティアさんをつけても安心して任せられる。
その日きた誰もができる依頼と違い、やや専門性をともなうニーズの場合
ボランティアがたくさんくること以上に、「現場リーダー」ができる人の存在が重要だ。
彼らがいるからこそ、ボランティアの受け入れ数も増やすことができる。
そして、人数がふえることに対して、道具や車両の支援があるから現場はまわっている。
後方支援の方々の力も大きく、一つとして無駄な支援はない、いや、無駄にしてはならないと、心に深く刻んでいます
ところで、あちこちサワガニはいるんですが
モクズガニや、サワガニでもちょっとでっかいやつみつけると
嬉しくって作業とめちゃいますね
挟まれてるのにご満悦でした
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