【代表日記】2024/05/06 能登半島沖地震126日目 志賀町
危険瓦の撤去、屋根養生、灯籠回収、高所のブロック塀撤去でした。
小雨が降る予報があり、作業車のバケットから安全にやれる範囲をチョイス。
最後のブロック塀は仲間に任せて買い出しできちゃうぐらいの満腹感でした。
灯籠はどの家も、大体は家の端っこに寄せてあります。邪魔にならないようにだと思いますが、一人暮らしのおばあちゃん等は、近所の人たちに助けられながらももどかしさを抱えてる。
「誰かに迷惑をかけてしまう」と気を病む方もいれば「ボランティアってなんでもやってくれるんでしょ?」という方もいる。
いろんな人に出会いますが落ち込んでる人がいたら元気になってもらいたいっていうのが僕らの根っこにあるので、
やれることはやれる範囲で続けます。
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