【代表日記】2024/05/12 能登半島沖地震132日目 志賀町
6名。予報よりはやい雨にうたれながらの屋根養生。
瓦を剥がし切っているので濡れてても滑らないとはいえ、危険な作業になります。
地上からシートを切り貼りして段取りをするメンバーがいるおかげで、現場の速度は2倍にも3倍にも加速します。
普段は作業者が地上におりて段取りして、時間がかかりますが
上で段取りしてる間にシートを準備することがとても重要です。
午後になり雨足は増すばかり。
午後からはほっち、佐々木が残留しバケットから仕上げにかかります。
作業車のオペでないとバケットからの仕上げの段取りは組めません。
比較的安全に作業完了しました。ほっー。
残りのメンバーは、えのきベースのメッシュシート貼りと、仮置きしてあったガラを積んで処分場へ運搬。
入り口をオープンにしてる分、雨が吹き込んでくるのがネックでしたが、メッシュシートを追加していただき、吹き込み防止をおこないます。
メッシュなので通気性よく、風をほどよく通すので夏場も涼しいです。
このようなベースの整備も、ボランティアを行う上で大変重要。
ゴミ出しもお金がかかるし、だれかが既に言ってます。
道具の片付けや掃除も誰かがやっています。
みんなの協力で運営できます。
今後もよろしくお願いします。
おまけ
早く終わったので、大西避難所の体育館で避難している人たちと卓球したりサッカーしたり遊んだよ
今度、避難所の中で卓球大会をするそうです
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