【代表日記】2024/05/27 能登半島沖地震144日目 志賀町
1名。鳥居搬出の段取り、ボラセンとニーズ打ち合わせ、昼寝。
「佐々木さんめっちゃ疲れてますね…」と心配されるグッタリ佐々木でしたが、月に2日はだいたい死にかけてます。
富来から志賀まで40分の道も、痛み止めで治らない痛みと、眠気で道端に車を停めて2時間昼寝。
なんとかゾンビみたいにハンマードリルで鳥居に穴を開けるんですが、下を向いてると気持ち悪い、振動で気持ち悪い。結局リタイア。笑
被災地での生理事情。
避難所で生理用品がたりない、なんてよくききますけど、やっぱり使い終わった後のエチケット袋は、常設してたら安心
あと、携帯サイズもあったらほしい、って声はチラホラきく。
当然、トイレに行ける回数が少ないもんだから、みなさん、夜用の大判を希望されます。
が、それだと袋があっというまにいっぱいになる。で、じゃあ個人で毎回、黒い袋に入れて燃えるゴミに捨ててねっていうのも
僕みたいに堂々と犬のうんこを腰からぶら下げる感じに持ち歩ける人もいれば
なんとなく見られたくなくて、ストレスに感じる人もいるだろうな。
僕は過去に、ジップ式の可愛い花柄の、エチケット袋にみえないエチケット袋をAmazonほしいものリストで皆さんの協力を得て現地に届けたことがあるんだけど
問題はちょっとサイズがちっちゃいことだったんだ。
大判のものを入れるとミチミチになるので不安。笑
生理って平時でも生活に気を使う。
体調、人目。気にする人は気にする。
前にclubhouseがはやってたときの防災トークで、仮設トイレは男女共用だったり、壁が薄くて生理用品のノリを剥がす音すら聴かれるのが嫌だって意見もあったりした。
あと、風呂入れないし、寝てて服や布団を汚したら嫌だから一目につくところで寝たくないって意見は、僕も同意だった。
僕はいつもえのきで車中泊で、トイレは避難所の外の仮設トイレ借りてるけど
生理中のときは、街中の道の駅で寝て、トイレ使わせてもらってます。
とまぁなんか、被災地だけじゃないと思うけど、ちょっとした女性事情です。
写真がないんで
被災地7式道具の1式-ブラシ
をのせときます
水害だと泥掃除に
屋根だと、瓦の上の砂や土、ブルーシートカス掃除にも
ブロック塀や灯籠でも作業後に基礎や庭石の上に散ったカスを掃除するだけで大変見栄えがよくなるので
家主さんにプチ元気になってもらえる…かもしれん。
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