【代表日記】2024/06/07 能登半島沖地震155日目 志賀町
AM1名、PM2名
海の近くに、宿泊ベースができたので、
最低限の備品などの調達へ。
撤収のことを考えると、プラゴミではなく資源になる金属ラックがいいなーとか、折りたたみ式がいいなーとか。
プラ素材ならその辺に落ちてるだろ…と、
海辺を散歩して、コンテナを拾ってきたり。
そうやってウロウロしながら
今後できることを考えていきます。
新しいものをかって何かをつくるのではなく、いまあるもので何かつくる
RATはソフト系の支援はあまりしてきてません、担当できる人がいないので、余裕がなくやれないことがわかっていたので
「やったほうが良いがやらなかった」というところです
しかし、平日は人が全く集まらず、また一人でできる依頼もなくなってきたので
そろそろソフト系支援もやっていこうとおもっています
今は企画段階ですが、作業系ではなく、避難所支援としてのサロン活動のボランティアの募集もそのうち広げます。
ご家族や子連れでも参加しやすい観光とプラスしたボランティアパッケージもできます。
志賀町の海は、今年も無事海水浴場の開放が決定しました。
能登に触れるきっかけを増やせればと思っています。
楽しみながら支える、そんなフェーズがやってきたのかな。
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