【代表日記】2024/06/19 能登半島沖地震167日目 志賀町
1名→2名
朝の3時から、付近で松食い虫の消毒散布。
(もちろん通知ありです)
舐めてました。
なんか噴霧器で歩き回るようなのイメージしてました。
あんな騒音がするとは。まるで隣で道路舗装工事してるかのような騒音。
あとで地域の人にきいたら、ヘリコプターでしてるんやって!納得。
で、寝れず、あと窓開けれず、思ったより暑くって
午前中は、ボケーっとゴロゴロしてました。
午後から、倒れた塀の解体、崩れた聚楽の撤去、仏壇だし、養生。
蒸し暑い。
塀は立木に倒れかかっているように見える罠。
裏に控えという、斜めのつっかえ棒で固定されています。
これがあると、倒れない、倒れないんですが
ある程度までいくと
つっかえ棒ごとひっくり返るので、塀の下部が道路側に突き出るように倒れるんです。
これはブロック塀でも同じ。
それで、徐々に倒れてきて、道路側に滑ってくるのが怖いと、遠方の家主にかわり親戚の方からの依頼。
その後、聚楽の撤去へ。
一昨年、去年と、もうこれでもかってぐらい撤去してきた聚楽壁。
2名ですが迷いなく作業。修繕を依頼している大工さんがバイト先の大工さんだったので
仏壇だしを手伝ってもらい、どこまで撤去するかも相談。
こうやって修繕する人と実際に確認して、余計なことしないように心がけてます。
あとで、家主さんの負担が大きくなりますから…。
supported by #コネクト #サポウィズ #幡ヶ谷再生大学 #ダイスケ号 #日本財団災害支援 #HILTI #地元企業の皆様 #RATsNEST