【代表日記】2024/06/20 能登半島沖地震168日目 志賀町
1名。
AM 通学路脇のブロック塀の一部撤去
PM 見守り訪問、VC打ち合わせ、現調、ベース整備 など
ブロック塀の撤去に一般応募のボラさんをVCから派遣していただくと、以前、中能登VCの灯籠現場で一緒だった方と再会。
「あれから感動して、高所作業車とか玉掛けとかクレーンとか資格取ってて。あと解体とります」っていっててうれしかった。
ちょっと後ろ向きなこというけど愉快にいうので嫌な気にならない、なんだかんだ被災地でボランティアし続けてるので、本物だなって思う。
ブロック塀撤去が午前中におわったので、以前ボラ作業した現場を訪問。
先行自費解体をしてもよいという業者さんをお繋ぎし、梅雨前に解体をできるように調整。
少しでも倒れにくくするためにと、瓦を下ろしたり、土砂をとっていたのも
「これなら1日で解体できるしいいよ」といってもらえた決め手となった。
業者さんにも空きスケジュールの調整が必要だが、小型の納屋などの現場となると、
ある程度ボランティアで残置物出しなどが済んでいると日程が大幅に短縮できるため、
2日あいた隙間などに、先行自費解体をねじ込んでもらえる可能性がある。
(家屋になると建材料が増えるのでそうはいかない)
ベースにもどったあとは、アンカーの太陽光パネルをつかった洗濯機(もちろん水のみ)で、屋根作業でドロドロになったウエスを洗濯。二層式なので使いやすい。
また物干場を整備しないとなぁ。
棚の荷物整理などもしなくちゃならんけど、一人ではイマイチ、できる暇がなく。
そういうところも
たくさんの人に支えら、活動がなりたっている。ありがとう。
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