RATサテライト活動報告センター運営部復旧支援部現地レポート石川県

【代表日記】2024/05/01 能登半島沖地震121日目 志賀町

東洋大学の学生さんたち、大阪、広島、山口からの先輩助っ人と2チームにわかれて現場へ。

避難区域の現場。
佐々木は学生たちと、水道バルブが土砂崩れでうまった山へ。
バルブ付近を人力で、その脇を重機で二手にわかれて午前中いっぱい、家主さんと協力しながら必死に泥かき。

前回、山の会のボラさんに倒木除去していただいたため、安全に作業できました。

午後からは、ブロック塀解体と、鳥居撤去にわかれます。
ハンマードリルで穴を開けて、せりやを打ち込む。なかなかない活動かもしれませんが、力持ちではなくても大きな石をわったり砕いたブロックを運ぶことで、大きな力になれる。

今後もそれぞれのやれることをやれる範囲で、そしてボランティア同士で技術を伝えあい、より役立てるようにと思います。

(なんでもかんでもは違うけど)

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リユースエイドテック代表 佐々木です。

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