【代表日記】2024/05/15 能登半島沖地震135日目 志賀町
保育園向かいの車庫の落ちそうな瓦おろし、道を塞ぐ鳥居の撤去、会議、他。
2名で作業。
車庫は脚立で上がれる高さだが、下地がグズグズで、垂木も乗ると自分の体格でしなるため、屋根上はワンオペで。
久々にやりにくい作業だった。
(垂木の上しかあるけないが、垂木がスケルトンにみえるわけではないので、桟木の釘の位置と踏み込みで安全に歩けるところをさぐる)
途中、お散歩中の園児や先生が手を振ってくれたり声をかけてくれて、照れ臭かった。
2件目で重機をつかうため、庭先においてたらてっきり解体屋さんだと思われたみたい。
危ない建物を解体してほしいのは保育園の関係者は切実に望んでいるだろうから
なんか期待させてしまってたら申し訳なかったなぁ。
鳥居は、ハンマードリルがこわれているトラブルで一部積み込みできず。
この日も不完全燃焼で帰還。
家主都合でいけない依頼がたまっており、VCにいったら案の定依頼だらけだった。
こちらは家主都合の保留を伝えているのに
まったくそれも記録されておらず
意図的に依頼数を制限されている
復旧速度に遅れがでる
現調もコーディネートもあいかわらず、しかし言っても仕方ない。
なんだかなぁ。この先どうなっていくのか。
supported by #コネクト #サポウィズ #幡ヶ谷再生大学 #ダイスケ号 #日本財団災害支援 #HILTI #地元企業の皆様 #RATsNEST北陸